飲食店様より店内の照明を増やしたいとご依頼頂きました。
店内はおしゃれなペンダントライトをお使いになられていました。
天井近くにある黒板のメニューが夜になると暗くて見えずらいので、ライトを増やしたいとのことでした。
現場調査を行います。
お使いのライティングレールには、コンセントが余っていました。
ライトをどう伸ばすかなど、打合せをきっちり行います。
ライティングレールにあったコンセントを使用しスポットライトを増やしました。
方向が自由に動かせるので、後からでも調節可能です。
高い位置から照らすので明るくなりすぎず広範囲に丁度良い明るさが広がりました。
続いて既存のライティングレールのカバーを外して分岐回路を設置します。
新たなライティングレールを増設し黒板メニューの前に伸ばします。
こちら側はメニューが隠れてしまわないようにシーリングライトを使用。
後から調節できるように両サイドをスポットライトにしました。
暗くて見ずらかったメニューも見やすくなり、お店の雰囲気を損なわず照明を増やすことが出来ました。
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２月から３月にかけてよくご相談があるのがこの内容。
子供部屋を作りたい、もしくは子供が就職でいなくなるので
部屋を作り直したいなどの間取り変更
和室を洋室に変更したいというご希望は多くいただきます。
畳をフローリングに張り替えるだけのリフォームを行うご家庭もあれば、
布団を使わなくなったため押入れをクローゼットにリフォームする例や、
襖(ふすま)のみを洋風の建具に変更する例などもあり、
いろいろな施工パターンがあります。
床材の変更工事では、畳を撤去してフローリング材を張るだけではなく、
下地材の設置作業も行います。畳をはがした後に下地木工事を行い、
隣り合う部屋との段差を調整。
また床の下地には、根太(ねだ)という横木があり
畳の場合、広めに組んであります。
しかし、フローリングに張り替える場合
根太の間隔を303mm程度にまで増やしていきます。
マンションのリフォームについては、
L-45以下のフローリング材が主流で
管理規約を確認しながら床材を選択していきます。
今回は押入もクローゼットに変更して洋室にしたので
お部屋全体が明るい空間になりました。
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