
今回は給湯器の取り替えを検討している方に
ぜひ知ってほしい制度をご紹介します。
【給湯省エネ2025事業】
「給湯省エネ2025事業」は、
ヒートポンプや家庭用燃料電池、
ハイブリッド(電気×ガスなど)の給湯器の設置を
補助することで、2030年度のエネルギー需給目標を
達成しようとする国の支援施策です。
〇補助金額
・給湯省エネ2025事業
最大20万円(戸建て:2台、共同・集合:1台)
・賃貸集合給湯省エネ2025事業
最大10万円/台
※補助金額は施行内容や給湯器の種類によっても異なります。
申請手続きは、補助金対象者の代わりに建築事業者や、
リフォーム工事施工者が行ってくれるので安心ですね。
ノーリツの「給湯省エネ2025事業」が
適用される対象商品はこちらです。
【ノーリツ対象商品】

〇ユコアHYBRID 貯湯タンク140ℓタイプ
〇ユコアHYBRID-S 貯湯タンク130ℓタイプ
〇ユコアHYBRID-C 貯湯タンク70ℓタイプ
ノーリツの「ユコアHYBRIDシリーズ」は、
電気とガスの両方を使って
効率良くお湯をつくってくれます。
HYBRID-Cは戸建ての他、集合住宅にも対応しています。

〇エコキュート
【水道直圧給湯】フルオート:ET-S460C,ET-S370C
フルオート:ET-S460,ET-S370
人気のエコキュートは
空気の熱(ヒートポンプ機能)を利用して
少ない電気でお湯をつくることできます。
この中でも「ユコアHYBRIDシリーズ」は、
従来のLPガス給湯器で年間152,000円の
給湯・光熱費がかかっていたご家庭の場合、
その光熱費の約65%を削減(年間99,000円の節約)
できるというから驚きです。
さらに、このシリーズは
太陽光発電設置時(消費優先モード)で
約75%削減(年間114,200円の節約)できるので
電気・ガス代が高くて困っている、という方に
とくにおすすめです。
ぜひこの機会に、節約にも、環境にも良い給湯器に
アップデートしてみませんか?
トラブランではお客様の予算と要望に合わせてプランの提案をさせていただきます。
オーナー様、管理会社、店舗様より、水廻りの修繕に加え、現状回復・リフォーム・間取り変更・空室クリーニング・居抜き工事・店舗改装など様々なご依頼にも対応させて頂きます。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
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